小田原卸商業団地協同組合防災対策委員会・青進会主催団地防災訓練を実施
令和元年9月5日(木)に防災対策委員会並びに青進会主催による団地内防災訓練が行われました。
小田原市消防本部のご指導のもとに今回は「消火器を用いた初期消火訓練」を行いました。
参加企業は16社、34名になります。
いつ発生するかわからない火災等の災害、 慌てずに行動することで、被害は確実に少なくできます。
今回は、本物の消火器を大型のビニール袋内に噴射して使用時の状況も確認。
物凄い勢いで大量に噴射される消火剤には驚きました。
また、大量の消火剤により視界が悪くなることに気付くことができました。
何より人命優先です。
室内等での初期消火は、慌てずに先ずは逃げ道を確認してから行いましょう。
今後とも様々な防災訓練を行い小田原卸商業団地で働く人々が 緊急時に迅速な対応ができるよう訓練を続けていきます。